初心者でも安心して始められる投資の種類について

投資と一口にいっても、多くの種類があります。
そのため、初心者はどれから始めたらよいのか分からなくなりがちです。

インターネットで調べてみると、「マンション経営やFXは、初心者でも始めやすい」などと謳っているサイトなどもありますが、これらはいずれも大きいリスクを背負わなければなりません。

マンション経営は、入居者が多ければ月々の収入も安定しますが、入居者が少なければ赤字になるおそれがあります。

FXは、レバレッジを利用することで大きなリターンが得られますが、読みが外れると大きな損失を抱えるおそれがあります。

投資の知識のない初心者がこれらに手を出すのは、かなり危険です。
では、どういう物を選べばよいのかというと、「リターンは小さいが、リスクも小さい」「少額の資金からでも可能」という物がおすすめです。具体的には、以下の物が挙げられます。

一つ目は、「定期預金」。
銀行に一定の間お金を預けることで、金利を得るという物です。
期間は、だいたい1ヵ月~10年となっています。
普通預金よりも金利は高いですが、途中で解約すると金利が減るというペナルティーが課されます。

二つ目は、「国債」。
国債を買うという形で国にお金を預け、それに対する利息を得るという物です。
期間は1年未満~10年ほどと幅広く、1万円から始めることができます。
定期預金と同じく、途中で返金するとペナルティーが課されます。

三つ目は、「投資信託」。
運用のプロにお金を預け、株の売買などによる利益を得られるという物です。
プロに任せられるので詳しい知識は要りませんし、1万円から始められます。
ただし、運用にあたって手数料が取られますし、元本割れのリスクもあります。

四つ目は、「外貨預金」。
日本円を、他国の通貨に換えて預金するという物です。
通常の金利に加えて、為替レートの変動による利益を得ることもできます。
ただし、為替レートの変動で損失が出ることもありますし、通常の預金と違って元本保証もありません。