投資ノウハウ(投資信託の経験から思うこと)

自分の10年来の経験則から、投資信託に関するノウハウ(というにはおこがましいので)、ある程度確信するに至った思い などを述べてみたいと思います。

【失敗体験から学ぶ】

若かりし頃、投資信託なるものをかじり始めました。偶然にもリーマンショック前のバブリーな時代に重なったことから、時価はガンガン上がりました。こりゃボロい と調子にのって、海外株のファンド(中国等新興国中心)を買い続けたところへ、お約束のリーマンショック! あっという間に、原資の半分近くになってしまいました。その後塩漬けにしていたものの、アベノミクスでようやく元値は回復しました。
失敗で学習したのは、高値づかみの怖さ、ハイリスク商品の怖さ 等々もありますが、塩漬けにしていた時期に買い増していたらもっと儲かったのにな という後悔もあります。

【自分が考える王道】

よく言われることですが(やはり、正しいからこそよく言われるんだなぁ と思うのですが)、以下の3原則は、王道中の王道だと確信します。
① 分散投資:
日本株式、日本債券、海外株式、海外債券の4つを上手に組み合わせることが必須です。割合は、当人の年齢やライフスタイルによって様々でしょうが。迷う向きには、これらをミックスしたバランスファンドが数多く出ていますのでオススメです。
② コツコツ積み上げ:
時間の分散の話になります。一発大量買いは避けましょう。どうしても一度に取引したい場合でも、せめて何回かに分けて買いましょう。毎月の自動積立はオススメです。
③ 長期投資:
俗にいう「長い目」で見るという話です。とりあえず今(もしくは数年後)使いたいお金は投資には向きません。短くても5年後以降に使う前提のお金が、投資の対象になると思います。

さらに言えば、最も大事なポイントは、心構え的なところですが、「投資はギャンブルにあらず。ゆめゆめ一攫千金など夢見ないこと。」を肝に銘じることではないかと思います。